エルサレム 集団礼拝で厳戒態勢

エルメスイスラエル人の若者やパレスチナ人の少年が殺害された事件をきっかけに緊張が高まっている中東の聖地エルサレムで、イスラム教の集団礼拝が行われる4日、パレスチナの少年の葬儀も予定され、大規模な衝突につながるおそれもあるため、警察が厳戒態勢をとっています。

バレンシアガイスラエルが占領している東エルサレムでは2日、16歳のパレスチナ人の少年が何者かに殺害され、先月ヨルダン川西岸で起きたイスラエル人の少年3人が殺害された事件への報復と受け止められています。
これらの事件をきっかけに、パレスチナ人とイスラエル人の間で緊張が高まっていて、東エルサレムではパレスチナ人が警察に石を投げるなどして衝突が続き、緊張が高まっています。
こうしたなか、4日にはイスラム教の金曜日の集団礼拝が行われたあと、殺害されたパレスチナ人の少年の葬儀が行われる予定で、礼拝のために集まったパレスチナ人がそのまま抗議行動を起こし、治安部隊と衝突することが懸念されています。
マークバイマーク ジェイコブスこのためイスラエルの警察は、東エルサレムに重点的に警察官を配置して厳しい警備体制をとっているほか、集団礼拝が行われるモスクがあるイスラム教の聖地「岩のドーム」の周辺への住民の立ち入りを制限するなどして厳戒態勢をとっています。  


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脱法ドラッグ販売目的で保管の疑い 逮捕

ニコリ指定薬物が入った脱法ドラッグを販売する目的で保管していたとして、栃木県小山市の洋服店の経営者が薬事法違反の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは小山市宮本町の洋服店「DST X PLATINUM11」の経営者、舘野吉貴容疑者(32)です。
警察の調べによりますと、舘野容疑者はことし4月、販売や所持などが禁止されている「α-PVT」と呼ばれる指定薬物が入った脱法ドラッグを販売目的で保管していたとして、薬事法違反の疑いが持たれています。
グッチ警察によりますと、店では脱法ドラッグを1袋1000円から5000円ほどで販売していたということで、警察は店内の捜索を行って、これまでに2200点余りを押収しました。
クルチアーニ調べに対し、舘野容疑者は「持っていたのは間違いないが、売るつもりはなかった」と供述し、容疑の一部を否認しているということです。
警察は押収品の鑑定を進めるとともに入手ルートを詳しく調べています。  


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